公益財団法人日本少年野球連盟がスタートしたのは1970年(昭和45年)。最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、今では北から南まで全国5ブロック・38支部、小・中学生の部合わせて720チーム(選手数23,000人)を超える大きな組織に発展しています。
活動内容は、春は2010年第40回記念大会から関東で、夏は従来どおり関西で毎年全国大会を開催するほか、各ブロックでの地区大会は、年間120大会にもおよんでいます。また中学生による世界少年野球大会、小学生、中学1年生によるカル・リプケン12歳以下世界大会などの海外交流、女子野球の東西対抗戦、シニアリーグとの交流戦などにも力を入れています。
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