7月29日東日本ブロックの強豪チームが仙台に集結する仙台ボーイズさん主催の第17回日本少年野球東北大会の初戦に挑みました。(蒲生海浜緑地公園野球場4)

対戦相手は栃木支部強豪の鹿沼ボーイズさん。前半戦は両者点の奪い合いからから始まり、この日は30度を超す今年一番の気温でグランドも沸き立った。投手陣は服部、塚本（龍)のリレーでこの日の勝利を掴む為一生懸命投げ込む。

2回には櫻井のタイムリー2ベース、3回には山内がこの日2本目のタイムリーで試合を盛り上げる。

チームは1点差をつけられながらも6回表に塚本龍之介のレフトオーバーの２ベースで同点に追いつき、その裏塚本が6回裏鹿沼ボーイズの攻撃をきっちり抑え７回のタイブレークへと持ち込む。

しかしながら1アウト満塁から始まるタイブレークでチームはフォアボールでの1点しか奪えず、その裏鹿沼ボーイズさんの3番バッターが見事に一振りで試合を決め、サヨナラ負けを喫する事となった。

この日の仙台は今年一番の猛暑の中、主催の仙台ボーイズさんを始め大会関係者様、また各チームの審判部の皆様のご協力の元無事試合を終える事が出来ました。対戦頂きました鹿沼ボーイズさん有難うございました。そして今大会の優勝おめでとうございました。